プロジェクト

私たちは今、経済産業省の「農商工連携事業」に採択され、5ヶ年で「いちじくを活用した健康志向食品の開発及び販路開拓」のプロジェクトに取り組んでいます。

プロジェクトのテーマ

いちじくの新品種「とよみつひめ」の甘さと在来種「蓬莱柿(ほうらいし)」の酸味や色を活かし、いちじくビネガーやソフトドライいちじく、いちじくゼリー等の加工食品を開発し、販路開拓を図る。

連携の経緯

(株)ムクノは、プロパンガス販売や冷凍冷蔵倉庫業が地域密着型の事業であることから、豊前市の道の駅「豊前おこしかけ」の開設に参加し、出資および事業推進に協力を行ってきたが、その過程でいちじく生産農家や地場食品製造事業者などとの交流が生まれた。新品種の生産に取り組む農業者との連携を密にし、ムクノの冷凍技術や冷凍冷蔵倉庫などの経営資源、加工技術を組み合わせることで新商品の開発が可能となることから、連携するに至った。

連携に当たっての課題や工夫等

収穫後のいちじくは急速に劣化が進むため、一時ストック用の簡易な冷凍ボックスを生産者が導入して収穫したいちじくを保管し、(株)ムクノの冷凍品営業車によって毎日回収する。いちじくの収穫期は8月~9月と短いので、この期間に集中的に回収・急速凍結を行なう。冷凍したいちじくは劣化することがないため、(株)ムクノの冷凍庫に保管し、製造計画に従って、年間を通じて逐次加工を行う。

いちじく総合情報