いちじくの主な効能とは


昔から様々な効能があり、食べられてきたいちじく。こんなにおいしい物に、さらに健康や病気に効く効能があるのだろうかと、不思議ではなかっただろうか。そんないちじくの効能の理由となる成分とはいったいどういった物なのか。

 

いちじくの主な効能とは

まず、昔から言われていた効能は、高血圧予防、動脈硬化予防、脳梗塞予防、心筋梗塞予防、便秘改善、というように多岐にわたっている。このように健康になれて、さらにおいしい果物がこの世に存在しているとは思えないが、もちろんその理由があるためこのような効能を持っているといわれている。

その理由の一つが、カリウムを多く含んでいるためだ。カリウムは血圧を下げる効果を持っており、高血圧や動脈硬化などの予防に役立つ。二つ目に、食物繊維を多く含んでいるからだ。水溶性と不溶性の食物繊維が多く含まれているので、便秘改善が期待できる。そして最後に、フィシンといわれてるタンパク質分解酵素が含まれているということ。肉等を食べた後の食後のデザートとして食べれば、消化しにくい物でも大丈夫。このフィシンが消化を促進してくれるからだ。また、葉や枝の切断部から出てくる白い液体にもタンパク質分解酵素が含まれており、イボ取りなどの民間療法に利用されている。

このように様々な予防、改善をしてくれるいちじく。加工されていてももちろんその効能は消えない。加工されたいちじくは季節を問わず並んでいるので、健康が気になる人は食べてみよう。