いちじくの品種


福岡県ではいちじくの出荷量が全国4位と、かなり上位です。主ないちじくの産地として有名です。福岡県は「蓬莱柿」と「とよみつひめ」と呼ばれるいちじくの品種の産地です。これらの説明をいたいと思います。


いちじくの品種

 

蓬莱柿とは約370年もの前に中国から伝来しましたが、日本の「在来種」や「日本いちじく」ともよばれています。主な産地は関西以西で栽培してあり、福岡もその代表産地です。丸みを帯びた形をしていてサイズは50g~100gほどで小さめです。適度な甘みとほのかな酸味があり上品な味わいとなっています。

とよみつひめとは、福岡県で生まれた新品種であり、県オリジナルブランドとして有名です。名前の由来は、出生地の県農業試験所である豊前分場の「豊(とよ)」甘い「蜜(みつ)」から命名されました。なんと、桝井ドーフィンと蓬莱柿のよさを兼ね備えているのです。果皮は赤紫色で、果肉は緻密でジューシー、また糖度は17度~16度と高く強い甘味が特徴です。旬は8月下旬からとなります。

福岡では、とよみつひめが糖度が高いため長持ちするので、首都圏への流通を目指しています。