いちじくは、品種にもよりますが、年に二回実をつけるものがあります。


野菜や、果物、穀物などは、それぞれ収穫ができる時期が決まっています。近年では、温室栽培などが発達してきて、一年中収穫ができるようになってきましたが、基本的には、年に一回、決まった時期の収穫です。しかし、いちじくは、品種にもよりますが、年に二回実をつけるものがあります。

 

いちじくは、品種にもよりますが、年に二回実をつけるものがあります。

ここでは、主な品種ごとに、いちじくが実をつける時期を紹介します。

  • 夏果専用品種

この品種は、夏の時期だけに実をつける品種です。前年に伸びた枝の先についた花芽が冬を越し、肥大して夏に熟します。主な品種としては、実を大きくつけるビオレ・ドーフィンという品種があります。

 

  • 秋果専用品種

この品種は、秋の時期だけに実をつける品種です。春に伸びた枝の先についた芽が成長して実になります。主な品種としては、高級品のセレスト、日本いちじくの蓬莱柿などがあります。

 

  • 夏秋果兼用品種
この品種は珍しく、秋でも夏でもどちらの時期でも収穫ができる品種です。主な品種としては、国内生産No.1のドーフィンという品種や、糖度が非常に高いアーチベルという品種があります。
このように、その取れる時期によって、若干特徴が異なるいちじくですが、どれもおいしいです。